【仏壇革命家の問い】あなたの「祈りの空間」は、心身をゆったりと預けられる場所ですか? 「心翼」が目指した、題目根本の祈りの場!

こんにちは、仏壇革命家の島幸弘です。

私は44年間、創価の同志の「祈りの空間」に向き合い続けてきました。その中で今、世界の同志の皆様に、あえて深く問いかけたいことがあります。

「あなたの『祈りの空間』は、心身をゆったりと預けられる場所ですか?」と。

慌ただしい日常の中で、勤行や唱題が「義務」や「形式」になっていないでしょうか。御本尊の前に座りながらも、疲れや雑念に心が支配されていないでしょうか。

もし、そうであるならば、それは「祈りの空間」そのものに原因があるのかもしれません。

「心翼」が目指した、題目根本の祈りの場

今回、私たちが発表する新作「心翼(しんよく)」は、単なる機能的な「イス付き仏壇」ではありません。

これは、現代を生きる私たちが、もう一度「題目根本」の深い祈りに立ち返るために設計した「祈りの場」そのものです。

「心翼」に採用した気品ある「六角屋根」のデザインは、荘厳な空間を演出し、私たちの心を御本尊へとまっすぐに向かわせてくれます。

天然木の温もりは、慌ただしい心を鎮め、深い安らぎを与えてくれます。

そして何より、身体を預けてゆったりと座れる「専用イス」は、私たちの心身の緊張を解き放ちます。

「安心して題目を上げられる」という、当たり前で、しかし最も大切な環境。

この環境が整って初めて、私たちは心ゆくまで御本尊と対話し、生命の奥底から湧き上がる「歓喜の題目」をあげることができるのではないでしょうか。

祈りと生活の「真の調和」

仏壇が、ただの「モノ」であってはならない。
仏壇が、生活から「切り離された」存在であってはならない。

「心翼」という名には、私たちの祈りを支え、未来へと羽ばたかせてくれる「心の翼」であれ、という仏壇革命家としての強い願いが込められています。

祈りと生活が真に調和し、心身ともに充実した「題目根本」の毎日を送る。

「心翼」は、そのための「祈りの空間」の、私たちなりの一つの「答え」です。

この動画から、その理念の一端を感じていただければ幸いです。


→ 「SGI仏壇座談会プラザ」へ

【島 幸弘(Yukihiro Shima)】
1957年、東京生まれ。創価仏壇専門店「桜梅桃李.com」代表:「SGI仏壇座談会プラザ」主宰
世界広布の「祈りの空間」の未来を創造するため、「仏壇革命」と「人間革命」を実践しています。

▼桜梅桃李.com 公式サイト
https://oubaitori.com/

▼書籍『仏壇革命 虚空厨子物語』
https://www.oubaitori.com/products/detail.php?product_id=2797

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