運送事故！起こる】交換商品は迅速手配完了！年末の物流混乱で起きた「まさかの事態」と、桜梅桃李の即応始末記。 Changing Poison into Medicine: Turning a Shipping Accident into Unshakable Trust

【運送事故！起こる】交換商品は迅速手配完了！
年末の物流混乱で起きた「まさかの事態」と、桜梅桃李の即応始末記。

Changing Poison into Medicine:
Turning a Shipping Accident into Unshakable Trust

こんにちは。
創業44年、創価学会仏壇専門店「桜梅桃李.com」代表の島 幸弘です。

毎朝の題目一万遍の実践の中で、皆様の健康と無事故を祈り続けています。
しかし、昨日の日曜日、私の祈りが試されるような「事件」が起こりました。

年末の物流繁忙期、私たちが最も恐れ、かつ警戒している「アキレス腱」。
それが「運送事故」です。

■日曜日の午後、ふと感じた「胸騒ぎ」と一本のLINE

昨日（日曜日）の午前中、あるお客様にお仏壇の納品が予定されていました。
通常であれば、配送業者から「完了報告」が入るのを待つところですが、昨日はなぜか胸騒ぎがしました。

「無事、着いただろうか？」

その直感が突き動かすまま、私はお客様へ一本のLINEを送りました。
「無事、到着しましたか？」

すると、お昼頃にお客様から電話が鳴りました。
受話器の向こうの声は、不安に満ちていました。
「実は島さん……運送事故があったみたいなんです」

■現場の混乱と、配送業者の連携ミス

驚くべきことに、配送業者は事故を起こした商品を、そのままお客様のご自宅へ運び込み、設置しようとして「事故品」に気が付いてお客様とお話をして、写真も撮影したそうです。

しかしながら私の元には配送業者からの「事故報告」が一切入っていませんでした。
もし、私が「虫の知らせ」で連絡を入れていなければと思うと「ぞっと！」してしまいます。

通常は現場から、すぐに「商品について」配送担当者より電話を頂き、お客様と変わり今後の対応をその場で確認し、お客様の安心を獲得しなければなりません。

ブラックフライデーや年末商戦の影響で、物流現場が混乱しているとはいえ、これは決して許されることではありません。

■「嘆く前に行動」桜梅桃李の電光石火

しかし、ここで怒っていても事態は解決しません。

私はお客様からの電話を切ったその瞬間に、猛然と動きました。

• ●メーカーへ即時連絡
  交換用の「新品在庫」を即座に確保しました。
• ●交換スケジュールの策定
  お客様をお待たせしない最短の日程を組みました。
• ●配送業者への厳重指導
  遅れて連絡をしてきた業者に対し、連携ミスの責任を追及するとともに、確実な再配送を約束させました。

対応の遅れは、お客様の不安が増大してしまいます。

■トラブルこそ、信頼を深める好機（変毒為薬）

運送事故は、物理的に避けることが難しい「魔」の一つかもしれません。
しかし、起きてしまった時にどう動くか。
そこには、日頃の「祈り」と、お客様を守り抜くという「決意」が如実に表れます。

「桜梅桃李で買ってよかった」

最後には必ずそう言っていただけるよう、転んでもただでは起きない、変毒為薬の精神で対応させていただきました。

交換品が無事に届くまで、私は片時も油断せず題目根本で、お客様の夢実現に向けて確実に誠意をもって対応させていただいております。

年末の配送は、まさに戦場です。
しかし、ご安心ください。皆様には、私、島幸弘という「最強のパートナー」がついています。
レッツ！題目。