こんにちは、創価仏壇プラザの島幸弘です。
当店になんと、群馬県から素敵なゲストがご来店されました!
ブラジル2世のエイサクさんです。
実は今回、私のYouTubeライブ史上初となる「コラボ配信」を行いました。
日本語とポルトガル語が飛び交う、熱気あふれる時間。
言葉の壁なんて全く感じさせない、素晴らしい「心の対話」が実現しました。
言葉は違っても、信心の「心」は世界共通
エイサクさんは、日本で働き、家を購入し、地域の学会組織でも活躍されている素晴らしい方です。
今回、ご縁があって当店へお越しいただきました。
私が感動したのは、エイサクさんの「信心に対する真っ直ぐな姿勢」です。
私が開発したオリジナル仏壇『虚空厨子(こくうずし)』についても、
「ただの箱じゃない。題目をあげたくなる『ステージ(舞台)』なんですね!」
と、その本質をすぐに理解してくださいました。
動画の中では、エイサクさんがポルトガル語で、日本の同志の皆さんにメッセージを送ってくれる場面もあります。
その響きを聞いているだけで、言葉はわからなくても胸が熱くなりました。
「題目があがらない仏壇屋」なんて偽物だ!
動画の後半、私の話は少し熱くなりすぎたかもしれません。
しかし、どうしても伝えたかったことがあります。
私は長年、仏壇屋を営んできましたが、ずっとある悩みを抱えていました。
「お客様に仏壇を勧める自分が、実は一番、題目をあげるのに苦労しているのではないか?」
組織の役職もやり、活動もしている。でも、心の底から歓喜して祈れていない。
「こんな自分が仏壇を売っていていいのか? それは『偽物』じゃないのか?」
そう自分を責め、苦悩した40年でした。
だからこそ、私は開き直りました。
「自分が死ぬほど題目をあげたくなる仏壇を作ろう!」
そうして生まれたのが、今回エイサクさんにも見ていただいた『虚空厨子』なのです。
「Obrigado(ありがとう)」でつながる世界
「いい仏壇に向かうと、いい車に乗った時のように気分が上がる。だから題目があがる」
エイサクさんのこの言葉は、非常にシンプルですが真理を突いています。
私たちの扱う「創価仏壇」は、単なる家具ではありません。
自分自身の弱さと向き合い、人間革命を誓い、祈るための「発射台」です。
今回のコラボを通じて、私は確信しました。
悩みも、苦しみも、そしてそれを乗り越える「題目の力」も、日本もブラジルも変わりません。
「創価仏壇プラザ」は、ただ仏壇を売る店ではなく、そうした世界中の同志と心を通わせる「広場(プラザ)」でありたい。
そう強く願っています。
熱すぎる「こぼれ話」も必見です!
ライブ本編はもちろんですが、配信終了後の「こぼれ話(アフタートーク)」では、さらに深い話をしています。
なぜ私がここまで仏壇にこだわるのか?
なぜ「祈り」と「行動」がセットなのか?
エイサクさんとの対話でヒートアップした私の「仏壇革命」への思い、ぜひ動画でご覧ください。
最後は笑顔で「オブリガード(ありがとう)!」。
元気がもらえる動画になっています!

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