【題目休日】「祈り」の目的は「家族の笑顔」でした。31年前のあの日と、孫を送る今日の幸せ。

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SGI仏壇座談会プラザをご覧の皆様、こんにちは。

いつも「朝の題目1万遍」の活動をご覧いただき、本当にありがとうございます。
しかし、本日は少しだけ、いつもと違うご報告をさせてください。

今日は、あえて「題目休日」とさせていただきました。


「大好きだよ」と抱きしめた夜

昨晩は、久しぶりに家族みんなで食事をし、少しお酒も入って、最高の気分で帰ってきました。

嬉しくて、愛おしくて、家族一人ひとりをガバっと抱きしめて、
「みんな、大好きだよ!」
そう耳元で伝えました。

酔っ払いの戯言かもしれませんが(笑)、これが私の偽らざる本心です。
毎日必死に題目をあげている目的は、結局のところ、こうして愛する家族と笑い合い、守り抜くためなのだと、理屈抜きで感じる夜でした。

孫を送るドライブと、31年前の記憶

今日はこの後、次女の家のハムスターを見に行ってから、長女の子供たち(孫2人)を、車で相模原まで送っていきます。
渋滞に巻き込まれないか少し心配ですが、この「送迎」の時間すら、今の私にはかけがえのない幸せです。

ふと、思い出したことがあります。

今から31年前の今日。私は九州の地にいました。
あの熱狂的な「世界平和」の祭典の場に、私も参加させていただいていたのです。

あれから31年。
当時描いていた「世界平和」という壮大な夢は、今、こうして「家族の平和」「孫の笑顔」という、具体的で温かな現実に結実しています。


「祈り」があるから、今がある

日々の戦い、仕事のプレッシャー、広布の激闘。
それら全てを乗り越えて、今日のような穏やかな「休日」を迎えられるのも、毎日の題目があればこそです。

皆様も、どうかご家族との時間を大切になさってください。
たまには肩の力を抜いて、目の前の愛する人に「大好きだよ」と伝えてみるのも、立派な信心の証明かもしれません。

あなたの「幸せな瞬間」を教えてください

信心をしていて「ああ、幸せだな」と感じる瞬間はどんな時ですか?
孫の笑顔、学会活動の帰り道、家族団欒……
ぜひコメント欄で、あなたのエピソードをお聞かせください。
すべてのコメントに、私、島が目を通させていただきます。


【文責】
桜梅桃李.com 代表:島 幸弘
有限会社 ルネサンス 代表取締役
1957年生まれ。茨城県古河市在住。
創価仏壇専門店・桜梅桃李.COM:SGI仏壇座談会プラザ主宰
「仏壇購入は人生の転機である」との信念に基づき、44年間で3万本以上の仏壇を販売。

運営:SGI仏壇座談会プラザ実行委員会 協力・販売:創価仏壇専門店 桜梅桃李.com

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