世界広布の祈りを支える「レスぺ」:耐久性と品格を持つ「お題目」に集中できるデザインの真髄

世界広布の祈りを支える「レスぺ」:耐久性と品格を持つ「お題目」に集中できるデザインの真髄。

仏壇革命家・島幸弘が縦型動画で紹介する新製品「レスぺ ウォールナット 手動」は、なぜこれほどシンプルなデザインにこだわったのか。それは、世界広布の「祈りの空間」に必要な「永続性」と「集中」という二つの哲学を追求した結果です。

目次

■ 故障ゼロの信念。お題目を中断させないための「手動」設計

仏壇とは、私たちの「決意→祈り→行動」という人間革命のサイクルを回すための場所です。もし、電気的な故障によってお題目の流れが中断されてしまったら—その不安要素を徹底的に排したのが「レスぺ」の手動式お厨子扉です。

LED照明の採用も含め、この耐久性の追求は、**「同志の祈りを絶対に途絶えさせない」**という、仏壇革命家としての強い信念を形にしたものです。シンプルであること、それが最高の耐久性であり、最高の品格につながります。

■ お題目集中を促す静かなるデザイン

ウォールナットの落ち着いた木目とスッキリとしたデザインは、祈りの空間からあらゆるノイズを排除し、使用者をお題目に集中させるための静かなる主張です。高級感のある磁石式の大扉、整理しやすい桐の引き出しなど、細部の機能美が毎日の実践を支えます。

■ 「祈りの姿勢」を支える釣り金具の哲学

「レスぺ」の機能の中でも最も哲学的であるのが、ご本尊様の目線を微調整できる「釣り金具」です。

1cm、2cmというわずかな目線のズレを解消し、ご本尊様と**真正面から向き合う「祈りの姿勢」**をサポートします。この細やかな配慮こそが、「行動」の前に必要な「決意」を促し、人間革命の原動力を生み出す鍵となります。

創価学会仏壇は、ただ飾るものではなく「お題目」を上げるためのものです。「レスぺ」は、その目的のために、耐久性、品格、集中力を最大化するデザインの真髄を極めました。


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【島 幸弘(Yukihiro Shima)】
1957年、東京生まれ。創価仏壇専門店「桜梅桃李.com」代表:「SGI仏壇座談会プラザ」主宰
世界広布の「祈りの空間」の未来を創造するため、「仏壇革命」と「人間革命」を実践しています。

▼桜梅桃李.com 公式サイト
https://oubaitori.com/

▼書籍『仏壇革命 虚空厨子物語』
https://www.oubaitori.com/products/detail.php?product_id=2797

▼Kindle書籍『創価学会仏壇を買う前に読む本』
https://x.gd/OPqfK

▼SGI仏壇座談会プラザ(世界の同志と語る広場)
https://sgi-butsudan.net/

▼Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@Oubaitori-runesansu

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