生命の凱旋】友人葬は「別れ」ではない。三世永遠の旅立ちを「承認」する最高の儀式。

【生命の凱旋】友人葬は「別れ」ではない。三世永遠の旅立ちを「承認」する最高の儀式。

SGI仏壇座談会プラザの皆様、こんにちは。島幸弘です。

今朝の題目、私は静かに、そして強く、ある同志への最大の決意を込めてあげきることができました。実は本日、私はある尊き同志の方の「友人葬」の導師を、務めさせていただきます。

友人葬は「凱旋式」である

一般の葬儀のイメージは、「悲しい別れ」かもしれません。しかし、私たち創価学会の「友人葬」は、その根本が違います。仏法の本義に基づいたこの儀式は、人生の終焉を「最高の承認と激励の場」として捉えます。

それは、故人がこの人生において、南無妙法蓮華経の題目を唱え、信心根本に宿命転換の人生を最後まで生き抜いた、その尊き闘いを、参列者一同が「よく戦い抜いた!見事な勝利だ!」と心の底から祝福し、すべてを承認していく厳粛な場なのです。

そして同時に、故人を支えてこられたご家族に対する「よく、頑張ったね!」という、最大の激励の場でもあるのです。

「生も歓喜、死も歓喜」の哲学

仏法は、生命を今世だけで捉えません。生命は永遠であり、今世の使命を果たし終えた同志は、新しい来世の使命へと繋がっていく。ゆえに、仏法には「生も歓喜、死も歓喜」という言葉が説かれています。

導師として、私が捧げる題目には、故人への尊敬と感謝、未来への再会を約す強い決意が込められています。悲しみではなく、祝福と心からの尊敬の念を持って、皆さんと共にお題目で送り出したい。

この荘厳なる儀式を通し、集まった一人ひとりが故人の「信心の実証」を胸に刻み、「私も負けない!」と新たな決意で立ち上がっていく。それこそが、広宣流布の永遠の魂の継承です。

日本の地より、世界の同志の皆様の健康と勝利を祈りつつ。

さあ、今日も共に、題目根本に!「生も歓喜、死も歓喜」の人生を勝ち抜いてまいりましょう。
レッツ!題目


【書籍】仏壇革命 虚空厨子:https://www.oubaitori.com/products/detail.php?product_id=2797
【書籍】創価仏壇を買う前に読む本:アマゾンkindle電子版:https://x.gd/OPqfK

運営:SGI仏壇座談会プラザ実行委員会 協力・販売:創価仏壇専門店 桜梅桃李.com

▼ SGI仏壇の購入・カタログはこちら ▼

公式オンラインストア
(新・桜梅桃李.com 本店)

Produced by Oubaitori.com

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次