私は毎朝、朝の題目1万遍へ進む前に、池田先生の「月々日々に」のご指導を「私自身のプロンプト(命令・指針)」として、深く肝に銘じています。
今朝(11月2日)のご指導は、以下のものでした。
『逆境に向かえば向かうほど、いや増して力をつける。それが本当の「人間」である』
決意:『希望溢れる生命に変革するぞ!』
このご指導を拝し、私は強烈に一念を定めました。
まさしく今月、私は「経済的な宿命転換」という「逆境」の突破口を開くと決めた戦いの渦中にいます。
「よし、この逆境のど真ん中で、先生の仰せの通り『いや増して力をつける』人間革命を断行するのだ!」
「自分自身の生命を『希望溢れる仏界の生命』に、今この瞬間から変革するぞ!」
この強烈な「決意」をもって、私は本日のスタートを切りました。
証左:直後に起きた「歓喜の座談会」
その直後、です。
古くからのお客様であり、懐かしい「同志」でもある方が、ショールームに来店されました。
そして、それは単なる「商談」や「接客」ではありませんでした。
まさしく「ミニ座談会」と呼ぶべき、歓喜の「対話」となったのです。
お互いの健在を喜び合い、近況を語り合い、そして話は自然と
- 「題目の功徳」について
- そして、私がなぜ「虚空厨子」を考案したのか、その「思想」について
…という、私たちの「信仰の核心」へと深まっていきました。
その「思想」と「歓喜」の共有の結果として、お客様は「ぜひ」と、念珠(お数珠)やクリスタルの仏具を笑顔でご購入くださいました。
(桜梅桃李通信やカレンダーも、大変喜んでお持ち帰りになりました)
結論:「決意」が「現実」を創る
これこそが「証左」です。
私が今朝、先生のご指導を「プロンプト」として「希望溢れる生命に変革するぞ!」と「決意」した。
↓
その「仏界の生命」が引き寄せたかのように、「現実」として「懐かしい同志」が来訪された。
↓
そして、単なる「売買」ではなく、「功徳」と「思想(虚空厨子)」を語り合う「歓喜の座談会(=使命)」となり、その結果として「売上(=事業)」が生まれた。
「決意→祈り→行動」のサイクルが回った瞬間、諸天は必ず動く——。
その「証」を、今朝改めて、鮮やかに体験させていただきました。
世界の同志の皆さん。
私たち自身が「逆境」を「決意」の糧とし、自らの生命を変革し、共に「大いなる勝利劇」を謳い上げていこうではありませんか。
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