「継続」とは昨日と同じ繰り返しではない。毎日「新しい自分」に生まれ変わる、魂の再起動(リブート)だ。

世界のSGIメンバーの皆様、こんにちは!
SGI仏壇座談会プラザ・主宰の島 幸弘です。

日本は急に寒さが増してきましたが、私の命は朝から燃え上がっています。

今日は、私たちSGIメンバーの根本実践である「勤行・唱題」、そして日々の活動における「継続(Consistency)」について、少し哲学的な視点でお話ししたいと思います。

よく「継続は力なり」と言われます。
しかし、ただ昨日と同じことを漫然と繰り返すのは、本当の継続ではありません。それは単なる「ルーティン(作業)」です。

真の継続とは、「毎日、新しく生まれ変わること」です。
毎朝、御本尊の前に座り、自分の魂を「再起動(リブート)」させる。それが私たちの勤行・唱題です。

■動画:【朝の題目1万遍体験】継続は単なるルーティンではない。毎日「新しい自分」に生まれ変わる戦いだ。

■「昨日のコピー」ではなく「今日の新生」を

毎日真剣に生きていると、必ず壁にぶつかります。
「なぜ、うまくいかないのか?」
「自分の何がいけないのか?」

そこで逃げずに、「自分自身をどう変革(人間革命)していくか」と考え、悩み抜くこと。
そして、「昨日の自分より、1ミリでも前に進もう」と決めて祈り、行動すること。

この「自問自答」と「自己変革」の繰り返しこそが、本当の意味での「継続」なのです。
そうやって築いた土台は、どんな嵐が来ても崩れません。

■【実証】その「継続」が、最強の信頼(財産)になる

今日、そのことを証明するような出来事がありました。
私の運営する「桜梅桃李.com」のウェブ制作を担う、社会のプロフェッショナルの方々と会議をした時のことです。

担当の方が、私の目を見てこう言いました。

「島さん、継続的なブログは、島さんの財産ですよ!」

私が毎日書き綴ってきたこのブログ。
特別な技術があるわけでもない、泥臭い記録です。
しかし、その「継続の足跡」そのものが、ビジネスのプロから見ても「圧倒的な信頼の証」として輝いて見えていたのです。

御書に「陰徳(いんとく)あれば陽報(ようほう)あり」とあります。
誰も見ていないような地道な努力が、必ず目に見える結果となって現れる。
私たちの「毎日の継続(題目)」は、いざという時に自分を守り、助けてくれる「最強の財産」になるのです。

■さあ、今日も魂のリブートを!

今、もし行き詰まりを感じている方がいれば、こう伝言を送ります。
「大丈夫です。今日の題目は、昨日の続きではありません。」

さあ、今ここから、新しい自分に生まれ変わりましょう。
創立100周年へ、共に「人間革命」のドラマを綴りながら!


SGI仏壇座談会プラザ主宰:島 幸弘 著作案内

【書籍】仏壇革命 虚空厨子
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■桜梅桃李.com:
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運営:SGI仏壇座談会プラザ実行委員会 協力・販売:創価仏壇専門店 桜梅桃李.com

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